2つのフォルダを並べて作業しにくい
Finder では、ウィンドウを2つ開いて並べ直すところから始まります。Macorn は1つのウィンドウを右・下に分けられ(最大6画面)、F5 で反対側へコピー、F6 で移動。画面の行き来は Tab だけです。
Macorn(マコーン)は、Finder の代わりに使える無料のファイルマネージャーです。
Finder を置き換えず隣で使えるので、慣れた操作はそのままに、もどかしいところだけを埋められます。
Finder では、ウィンドウを2つ開いて並べ直すところから始まります。Macorn は1つのウィンドウを右・下に分けられ(最大6画面)、F5 で反対側へコピー、F6 で移動。画面の行き来は Tab だけです。
Finder の「フォルダへ移動」は別の小窓です。Macorn はパスバーを1回押すか ⌘L でその場で入力でき、Tab で補完します。表示中のフォルダのパスも、ボタン1つでコピーできます。
⌘K のコマンドパレットで、コマンド・ファイル・パス・サイドバーの項目を、名前の一部から呼び出せます。マウスに手を伸ばさずに操作が終わります。
Macorn にはターミナルが入っています。ウィンドウの下・左・右に出せて、Macorn で開いたフォルダへ自動で cd します。いつものターミナルアプリやエディタで開くこともできます(⌥⌘T / ⌥⌘E)。
リポジトリのフォルダには、一覧でブランチ名と「持ち主/リポジトリ」を出します。変更のあるファイルには印が付き、押すとその差分を開けます。GitHub のページへもワンクリックです。
Finder のタグは階層を持てません。Macorn のタグは「案件/A」「状態/進行中」のように階層を作れ、同じファイルに好きなだけ付けられます。ファイルは動かさず、案件・進み具合・テーマといった切り口ごとに並べ直せます。
Markdown・HTML・CSV・PDF・画像・動画は、選ぶだけで一覧の右にプレビューします。README を整形された状態で読め、CSV は表で見られます。
Macorn は Finder を消したり置き換えたりしません。同じファイルをそのまま扱うので、Finder と行き来しても困りません。タグやセクションの情報は Mac の中だけに保存し、ファイルには手を加えません。
ふだんから Macorn を使うなら、設定の「連携」で、ほかのアプリの「Finder に表示」を Macorn で開くようにできます。プレビューできる種類のファイルは、種類ごとに Macorn を既定のアプリにもできます。
はい。ファイルの表示・コピー・移動・名前の変更・ゴミ箱・クイックルックなど、ふだんの操作はひととおり Macorn でできます。Finder を消したり置き換えたりはしないので、必要なときは Finder もそのまま使えます。
使えます。Macorn は Finder と同じファイルをそのまま扱い、設定を変えないかぎり Finder の動きにも影響しません。ほかのアプリの「Finder に表示」を Macorn で開くようにすることもできます。
無料です。macOS 15 以降の Mac(Apple シリコン・Intel)で使えます。